「ビックリ」柏レイソル 田中順也 移籍 83億円！

ワールドカップ開催中に、ビックニュース！
柏レイソル 田中順也選手が、ぷるとガルの名門「スポルティング・リスボン」に移籍が決まりました。

驚くのは移籍金がなんと８３億円！
すごい金額ですよね！

ブラジルワールドカップで移籍が噂されている、日本代表の長友佑都選手ですが
バルセロナとマンチェスター・ユナイテッドが興味を示しています。
移籍金は約19億円。
昨年末、ミラン入りした本田圭佑選手の移籍金はなんと「０円」。

この話を聞くだけでも、移籍金の８３億円がかなりの金額だということが分かりますよね。

まあ、日本人でもビックリな金額に、海外メディアが強烈に反応しています。

特に、イタリアのピンク色のスポーツ紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』は
「これは読み間違いではない。どこの誰ともわからない選手に、超高額の条項がつけられたのだ」と記載。

『トゥット・カルチョ』は
「ただのマーケティングか?それは今は誰にも分からない。ただ大きな期待が寄せられていることは分かる。ミスター田中に幸運を」
と報じています。

田中順也選手ですが、２０１４年のワールドカップ、アジア３次予選で初の日本代表。
最終メンバーには残っていませんし、代表のキャップも１度きりなので、海外メディアからは「無名」の存在だったのだとお見ます。

その代表に残れなかった選手に８３億円も払うというので、絵画では大きな話題になっているようですね。

移籍する「スポルティング・リスボン」ですが、1906年創設で１００年を超える歴史のある名門。
育成にも力を入れていて、ユースアカデミーからは
パウロ・フットレ、ルイス・フィーゴ、シモン・サブローザ、リカルド・クアレスマ、クリスティアーノ・ロナウド
などの超有名選手が出ている、育成には定評のあるチームです。

恐らく、「スポルティング・リスボン」のスカウトには、何か光る原石が見えたのかもしれませんね！