LINE ID 乗っ取り 対処 PINコード

LINEのアカウントが乗っ取られる被害が増えていますね。
ウェブマネーを購入してくれという、新手の「オレオレ詐欺」のような事件です。

今言われているのは、どこかのサービスで流出したID（メールアドレス）とパスワードを使いまわしていたために、乗っ取りの被害にあってしまったというのが言われています。

乗っ取られた場合、強制的にアカウントが停止されてしまいます。
問題なのは、以前買ったスタンプなどのデータは、アカウント停止後には復活しないということです。
買ったものは、再度購入しない限り復活しないみたいなので、早めにパスワードの変更をした方がいいですね！

LINEもセキュリティには気を使っているようで、昨日新たなセキュリティが出されています。

PINコード



本人確認の手順を強化したもので、4桁の暗証番号を入力する必要が出てきました。
このPINコードですが、デフォルトの設定は自分の携帯番号の下4桁。
その為、機種変更などで電話番号も変わる人は、先にPINコードの設定が必要になります。

事前に
LINEアプリ→設定→アカウント→PINコード



ここで新しく、自分だけの番号を入力して設定をする必要があります。
間違っても、クレジットカードの暗証番号などと同じものはやめましょう！

これは噂レベルなので、確実ではないですが
このLINEアカウント乗っ取り犯は、中国人が関与しているということみたいです。

送られてきたメッセージが、変な日本語になっているケースや、やりとりすると変な言葉になったりするそうです。

中には、「天安門事件」と入力して返すと、それ以降通信してこなくなるとかという話です。
中国からの不正ログインなので、中国国内で禁止されている「天安門事件」などの言葉を入力すると、中国側で矯正的にネットからはいじょされているのではないかと？
そんな噂がかなりあります。

中国人がこの事件に関与していることは、ほぼ間違えないようですが…

これ以外にも、ITジャーナリストが「LINEのセキュリティ」の記事を書くためLINE本社で
原稿を書いている最中に「乗っ取り」にあった話など
かなり参考になる話が、YouTubeにアップされていました。

この話は、一度見ておくと今後の対策の参考になります。
一度見て下さい！